どんな言葉にも必ず共感するサービス「オレの話を聴け」ベータ版をリリースします。
fieldwork株式会社はタブー視されがちな"政治と宗教と野球の話"ですら心おきなく投稿でき交流できるサービス「オレの話を聴け」ベータ版をリリースします。
fieldwork株式会社はWeb上の交流サービス「オレの話を聴け」(以下本サービス)ベータ版をリリースします。
【本サービスの概要】
https://orehana.fieldwork.co.jp/
本サービスにて短文を投稿すると、あなたの投稿内容によく似た意見を読むことができます。
【具体的には】
投稿:「今日の天気は晴れてほしい」
→表示:「今日は晴れてほしい」「今日の天気は晴れです」「今日は晴れるといいなあ」
ここで表示される文章はAIが出力した文章ではなく、実際に他のユーザーが投稿した文章の履歴です。
世の中にある掲示板サービスのように、投稿内容を蓄積していくサービスであり
対面でのコミュニケーションで話しづらい意見についてもここで投稿すると
貴方の投稿に共感的な投稿をAIがタイムリーに紹介することで
まるで自身の投稿に『いいね』をもらえたような嬉しさをご提供します。
また、今後ユーザー間で交流する方法を実装予定です。詳しくは本文下部をご覧下さい。
【本サービスの目的】
以下2つの目的を持って本サービスを制作しました。
1.”政治”についての議論を活発化
日本では昔から「家の外で政治・宗教・野球の話はするな」としつけられたはずで
制作者である私もそれに従ってきました。
大人になり政治に興味を持ち始めてくると、この教えにはもどかしい気持ちを持ちます。
令和の現在、社会情勢を考えると日本はもっと政治について話すべきだと考えたため本コンセプトのサービスを作りました。
議論の活発化により私たちが政治を身近に感じ、社会が良くなる結果に繋がってほしいという想いを持っています。
もちろん上記以外の話題についても投稿をすることが可能で
当社で運用していた類似サービスでは以下のような投稿がございました。
「選挙があっても投票したい政党がない。悲しい気分になるが海外のようにデモをする気も起こらないし自分が立候補しようとも思えない。」
「日本はなんでこんなに〈苦労の共同体〉が多いのか。最悪だ。俺はそういうのは大嫌いだ。「苦労、苦労」と言う人は、「苦労」していない人を恨み、「苦労」させようとする。」
「一度離婚を経験すると自由恋愛も楽しくない。恋愛の先の結婚生活の記憶から、腰が引けてしまうからだと思う。」
2.”孤独感”の解消
2つめの目的は中高年男性の孤独感の解消です。本サービスの利用を通じて知り合い・友人を作ることができる機能を用意しようと考えています。およそ40%の男性は50歳になると親密な友人が0名となるというデータがあります。
(出典:https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20180601_7.pdf)
既存のSNSでうまく友人を作ることができない制作者の私にとって、この機能は必要だと感じます。
昭和の時代にはあった良識が疑われる昨今、言語化スキルの高いユーザーの良い意見に出会え
これまでの生活を脱した世界から尊敬できる「知り合い」を作れるサービスを目指します。
ある種「拡張熟議」という言葉で定義されているような
個別性の高い議論に対応可能な人的ネットワークを形成する手伝いを行いたいと考えています。
自分の意見への拘りを生む「エコーチャンバー」「フィルタリングバブル」現象にも仕様・運用面で配慮する予定です。
【開発協力】
本サービスはWeeybrid様のご協力を得て開発を進めています。
https://weeybrid.co.jp/
【事前登録】
以下のリンク先のFormにメールアドレスを登録頂くことで、以降のリリースに関する情報を受信できます。
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